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こんにちはタナダです

もうすぐ6月、梅雨の時期がやってきますね。

今日は長年来てくれているSちゃんを(≧∇≦)

湿気で髪がうねるなら、あえてパーマをかけましょう‼︎

ってなわけで、癖より強めに。

カール感が分かる感じに。



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サロン専売品とパブリック商品(市販)の違い ~シャンプ~

今回は珍しく美容の話をしたいと思います!!

タイトルはズバリ美容室で売ってるシャンプーとパブリック(市販)のシャンプー剤の違い

です。 


まずは

☆洗浄力成分について

◇サロン専売品はアミノ酸系両性系といった低刺激の洗浄成分で作られていることが多い。
高級アルコール系が使われていることもあるけど他の洗浄力との組み合わせによって
洗浄力をマイルドにしているのでOK。

◆市販品はどのような汚れに対しても対処できるように、洗浄力の高い高級アルコール系を主成分に作られている。 ようは洗浄力が」強すぎる事も。


次は

☆コンディショニング・毛髪補修成分

◇サロン専売品:シリコーンが配合されているタイプもあるがほとんどがノンシリコーンタイプ。アミノ酸やたんぱく質の補給、PHのコントロールな、褪色防止効果などカラーやパーマをきれいに保つための成分が豊富。


◆市販品:シリコーン等のコンディショニング成分をタップリ配合している場合が多い。指通りがよくって洗いやすい半面、すすぎが悪いと髪に残り、かゆみや汚れの原因になることもある。


最後に

☆ラインナップについて


◇サロン専売品:一人一人にあったアイテムを美容師がアドバイスできその中で選ぶことが可能。


◆市販品:ブランド内でのラインナップが少なく、自分の髪質に応じて選ぶのが難しい。
     
       商品を自分で選ぶため、間違った商品を使用するとスタイル作りが難しくなる。



他にも双方メリット、デメリットあると思いますが今回のシャンプーについてのお話はここまでで

また今度はサロン専売品のトリートメントと市販品のトリートメントの違いを書いてみたいと思います。


安心感


こんばんは、タナダです。

今日は、
ajan-totoで施術しているカラーについてのお話しです。

安心して、
カラーを続けていただくために

実は数年前から行っていることがあります

それは…


アルカリカラーの際、こちらを少量垂らすこと。

この、黒砂糖やら、何やらが入った液体を入れると・・・・・

● 頭皮に刺激を与えない

● 髪の傷みを防ぐ

● カラーの浸透を良くする

といった効果があります


これからも、

『お客様に負担なく…』

をさりげなく追求していきます


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